UVプリンター
ワークショップについて
なにができるか
Scratchで作成された画像をUVプリンターでいくつかのグッズにプリントしてお持ち帰りいただきます。制作にかかる費用は今回頂きませんが注意事項とお願いがあります。
プリント可能なグッズ
Tシャツ(白、以下のサイズをご用意)
子供 150 x 5着
大人 M x 2着
※希望サイズの持ち込みもOK 印刷失敗の可能性もあります
布バッグ
小 x 10個
その他準備中
注意事項
一般的な材料を用い万全の注意を払って制作していますが、その品質、ご使用に関する保証はできません。
UVプリンターの性質上作成してすぐはインクの臭いが強い場合があります。
インクによるカブレ、アレルギー症状など出る場合があります。
そのほか今回の制作物に関してご自身の責任の上でご参加ください。
作品はScratchコミュニティガイドラインに沿ったものに限ります。
作品の表現および使われる素材は確実にご自身が権利を保有するものとしてください。
Scratchのスプライト等のライブラリに含まれる単一の素材をただ配置しただけの作品は今回プリントの対象外といたします。
お願い
今回の企画は @qramo のScratchカンファレンスでの口頭発表との関連企画です。発表に際し作成されたグッズ、プリント用に応募された作品が公開される可能性がありますのでご協力ください。
作成したグッズと一緒に写真撮影にご協力ください。(お顔等含め撮影しますが公開の際は配慮します。配慮とはお顔がわからないように加工する、またはお顔が公開される場合は別途承諾をいただくためご連絡をします)
プリントに適した作品の制作方法
Scratchではステージサイズの制約により低解像度なイメージしか生成できないと思われがちですが、以下のポイントを押さえた上で、高解像度なディスプレイでスクリーンショットをすると高解像度なグラフィックを生成することができます。今回のUVプリンターワークショップではそうした方法に基づく作品を募集します。
制作のポイント
スプライトのコスチューム(ステージの背景)はベクター形式で作成する
模様の繰り返しのような場合にはクローンを使う
(UVプリンターの特徴を踏まえ)塗りつぶしなしで線画を中心に製作する
(スクリーンショットで撮るため)動きのない作品にするか、動いたりランダム生成の場合こちらの判断にお任せください。
これらに沿って作品を作ったら、プリント希望のスタジオに作品を入れてください。先にいくつかの作品を入れておきますので参考にしてください。この説明だけではよくわからない方向けに当日ワークショップも実施予定です(事前募集)
UVプリンター向け作品制作のポイント共有ワークショップ
上記の情報だけでは制作できないが説明を受けてやってみたい方のためにワークショップを実施します。
実施概要
日付:2023年5月20日土曜日(Scratch Day 2023 in Tokyo)
時間:13:30 - 14:00
場所:メイン会場スクリーン前(当日ご案内します)
必要なもの:Scratchの動作するPCをご持参ください。会場のWiFiが使えます。Scratchのアカウントが必要です。
参加人数:5名(応募者多数の場合選考の上)
募集期間:5/17水曜日締切 5/19金曜日までにお知らせ
※ワークショップでは制作のポイントのみを操作をしながらお伝えしたり、質問にお答えします。作品の制作・印刷をご希望の場合は本ワークショップ終了後会場内で作品を制作してください。完成したらプリント希望のスタジオに追加してください。
応募方法
こちらの応募フォームからお申し込みください
プリントの申込み方法
次の2つのステップに従って申し込んでください。当日会場にてプリントしてお渡しする予定です。作品を作ってスタジオで共有するだけの参加もOKです。(その場合こちらで作例として選定しプリントする場合があります)
プリント希望のスタジオに作品を追加
プリント申込フォームに記入(2023年5月20日土曜日Scratch Day 2023 in Tokyoに受け取りに来れる方のみ)
※様々な要因によりご希望に沿えないこともありますので、その場合はご容赦ください。